新規のお申し込みはストップさせていただいております。
特別年間契約は、お申し込み殺到につき、只今お申し込みをストップさせていただいております。

尚、現在オンラインショッピングにてお米を購入可能となっておりますが、注文殺到の為、誠に勝手ながら新規のお客様は、お断りをさせて頂いております。
ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

NEWS 新着情報
2025/06/08
嘉六田の様子
田植え後20日過ぎました。
植え傷みの苗も緑が濃くなり、順調な生育を続けております。

嘉六田1


嘉六田2


もうすぐ落水時期になり、成長抑制を致します。
一株の茎数を抑え品質の向上と収量の増収を目指します。
気温が上がり、野外での農作業が大変な中、早朝の肥料散布が始まります。

昔は、米作りは八十八(米)手間がかかっていたそうですが、時代と共に進歩して機械化がどんどん進んでいます。
でも、自然相手の米作りは、思い通りには行きません。
田んぼには人影が少なくなり米の生産者が減少しております。

嘉六では、顔の見える農家から当地の魚沼産米の2025年産新米の買い付け予約を受け付けております。
米には生産者の性格がでますので、気心の知れた前向きな農家よりの米だけを集荷、購入しております。

米情勢の厳しい中、ご不便をお掛けする事が有るかも知れませんが、ご協力の程宜しくお願い致します。
後3ヶ月ほどで今新米の季節を迎えます。
乞うご期待を。

嘉六 会長 平野 由隆
2025/6/8
2025/05/26
田植えが無事終了しました。
田植えが無事終了しました。根が活着しました。
昨年度の反省から、肥料設計を変え、田植え時に稲の根元に与える肥料成分を、昨年よりも20%程控えました。
控えた分を田の全層に入れ、育成期間に肥料切れが無いよう、じっくり生育する米作りに挑戦です。

田植え風景
嘉六七代目・八代目親子による 嘉六田の力強い田植え風景


田植え風景1
嘉六七代目・八代目親子による 嘉六田の力強い田植え風景


毎年変わる気候変動、国の農作物生産の方向性、安定した主食米の行方が見えない中で、
嘉六の大切なお客様に、年間安定供給できる新潟産米の確保に努力してまいります。
今年度の新米時期まで、まだまだ110日ちょっとあります。
例年通りお買い上げ頂いているお客様のお米は確保しておりますが、増量分の見通しが有りませんので、
今後のご注文をよろしくお願い致します。

2025/5/25
2025/05/19
嘉六田の様子
トラクターでの肥料散布と田起こしが終わった「嘉六田」。
次はとても大切な「代かき」。
水を入れた田の土を細かく砕いて均平にしていく作業です。微生物を活性化させる効果が有り、苗が根を張り生長するのを助けます。
又、土を均一にならすと、水の深さが一定になり水や肥料の管理がしやすくなります。
等、とても重要でいくつものメリットがある、作業です。

代かき1
「嘉六」の会長自らによる「代かき」作業の様子


代かき2
「嘉六」の会長自らによる「代かき」作業の様子2


7/5/18
2025/05/05
待望の米作り作業が始まります。
完全消雪の当、川西町です。

いよいよ待ちに待った待望の米作り作業が始まりました。
先ず、トラクターでの田起こしを始めますが、その前に肥料を散布ました。
稲の根が深く、広く土に張る様に、又、高温にも負けない強い稲にする為です。

7年5月5日

肥料散布1
嘉六の7代目・8代目によるブロードキャスターへの肥料入れ


肥料散布2
肥料散布風景

2025/04/16
当町の様子
雪深かった当町にもやっと「春」の香りが。

つくし


ふきのとう


木碑
「水の流れは絶えず新しく変わっていくけれど
川それ自身は川としてずっとそこに存在する」と
木碑に刻まれている信濃川のほとり

2025/04/09
嘉六田の様子

俵の看板
「嘉六田」も少し畔が見え始めました。


雪戻し作業をやり終えた田
たまった雪を早く消すための「雪戻し」作業をやり終えた田。

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