NEWS 新着情報
2023/06/03
嘉六田の様子
5月12日に好天気の下で終了した「嘉六田」の田の苗も、活着が進みました。
株が育ってくると、茎の根元から新しい茎が生えてきます。これを分けつといいます。

イネは、この茎が20本前後になると、分けつは止まります。
「嘉六田」も分けつが始まり、順調な生育状態となっております。
これからしばらくは、分けつ状態を見乍ら、自然に止まるまで待つか、その前に止めるか の見定めが大切な仕事です。
自然の動きの中でのイネとの対話が欠かせません。

分けつし始めた嘉六田の苗 6月3日
分けつし始めた嘉六田の苗 6月3日


分けつし始めた嘉六田の苗 6月3日
分けつし始めた嘉六田の苗 6月3日


5月12日嘉六田の田植えの様子
5月12日嘉六田の田植えの様子


5/6/3
2023/05/22
嘉六田の様子
5月12日に好天気の下で終了した「嘉六田」の田植え。
田植え直後、苗を急激な温度変化・強風等からの保護の為に深水を維持していましたが、活着し始めましたので、現在浅水管理をしています。
浅水にする事で、苗が酸欠にならずに土をしっかりキャッチするので、苗が早く田んぼになじむことが出来ます。
水温・地温を観乍ら、朝・晩の水回りが始まっています。

5月19日現在の嘉六田の稲
5月19日現在の嘉六田の稲


5/5/21
2023/05/15
嘉六田の様子
5月のゴールデンウィークも過ぎました。
丁寧に田の土をとろとろに、又、田の表面を均一にしておいた、しろかき後の「嘉六田」。
田植えが無事終了しました。
昨年より5日早い田植えでした。

田植えの苗
田植えの苗


昨年より少雪だった当町。
山々の雪消えが早く、田を潤す水温も高かった為です。
株元までたっぷりと太陽が当たり、丈夫な稲に育つ様1株当たりの植え付け本数を、適切とされる3~5本の苗を植え付けました。

嘉六田の田植え
嘉六田の田植え

2023/05/10
嘉六田の様子
「嘉六田」は、一歩一歩作業が進んでいます。
春耕が終わり、次の作業 代掻き(しろがき)作業も終了しました。
しろがきは、春耕が完了し田に水を張って、土を更に細かく砕き、かき混ぜる作業です。
苗がムラなく生育するよう、土の表面を均一に平にします。
又、苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする為でもあるので、時間を掛けて丁寧に行う必要が有ります。

しろがき後の嘉六田
しろがき後の嘉六田



当町「川西町」には、加熱も循環もしていない、源泉かけ流しの温泉施設「千年の湯」が有ります。
厳選した信濃川の玉石を積み上げた、玉石風呂と、心地良いヒノキの香りのヒノキ風呂の2つの温泉を備えています。

千年の湯の標識
千年の湯の標識


5/5/10
2023/05/01
嘉六田の様子
5月です。新緑の時期となり、当町も周りの山々や木々が緑色になってきました。

又、「嘉六田」では、嘉六の会長自ら春耕(田起こし)を行いました。
土に含まれる窒素肥料は、植物が吸収しにくい有機態窒素の形で存在しています。
田起こしをする事で、土の中に空気が入って乾燥しやすくなり、微生物による有機態窒素の分解が促進され、植物が吸収しやすい無機態窒素に変化します。
これを「乾土効果」と言います。

又、土を起こして乾かすと、空気を沢山含むので、地力が向上されます。
苗を植えた時に根の成長が促進されます。春耕は、大切な作業の一つです。

嘉六田 の春耕
嘉六田 の春耕


春耕後の田(手前) と 春耕前の田(上の田)
春耕後の田(手前) と 春耕前の田(上の田)


5/4/29
2023/04/24
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