嘉六田の様子

嘉六田の様子 嘉六棚の様子

嘉六田生育状況    7月13日現在
平均草丈 69.8㎝  平均茎数 25.1本

嘉六田の様子

「嘉六田」の稲は下葉迄光が当たり光合成が良く、葉が直立しております。
稲の根を健全に生育させる為と、秋の稲刈り時を考慮して、現在田は空からの雨だけで対応しております。

幼穂形成期の今、葉色が冷め、茎の付け根が丸みを帯びる等の外見の変化が見られます。
又、この時期重要な穂肥の散布をしなければなりません。幼穂が5㎜になったら散布時期です。
穂肥の遅れは収量が落ち、早ければ下関節が伸び、倒伏してしまい、品質が落ちます。
適格な見極めが大切となります。
最も適格な肉眼での観察を、朝・晩 毎日しております。

幼穂

5/7/13