「嘉六田」の稲は今、「穂作り」をしているとても大切な時期です。
この時期は、稲への水分と栄養の与え方が最も大切で、重要な時です。
田に水を満たし、稲に十分な水分を与え、水を落として、田を干し、稲の根を丈夫にさせる「間断かん水」を嘉六はこまめに行っております。
又、嘉六では、稲の適切な栄養状態を目視だけでなく、測定器の「スパット」での数値を見ながら判断しております。
栄養の与えすぎも、少なすぎも穂へ影響するのです。
嘉六では、2回目の肥料散布を7/30の早朝に行いました。
毎日毎日、1日2回朝晩の稲との対話に励んでいる嘉六です。
4/7/31