嘉六田の様子

7年7月計測 嘉六棚の様子

当町には水がめのダムが有り、農業用水が貯えられており、田に水が必要な時には、パイプ灌漑のバルブを開けると勢いよく水が出ます。

稲姿は草丈が短めです。
又、葉色が薄くなりましたので、1回目の穂肥散布を「嘉六8代目」と行いました。
2回目の穂肥散布を1週間後位に、動力散布機を背負い早朝に行う予定です。
今年は更にもう一回撒く予定でいます。

7年7月計測

稲の計測風景

全国的に稲の作付けが増えているようですが、今後の天気次第で日本全体の収穫量が変わる事も考えられます。
豊作を期待しながら、稲の見回りを毎日しております。

今年も、何処よりも、誰よりも、「美味しい魚沼産コシヒカリ」を目指しております。
又、「嘉六」では、今年も「魚沼の宝物」と言われる品質重視の米作りを目指した農家への指導を進めております。

嘉六会長 平野由隆

2025/7/19